LOTTO SOUDALチームプレゼンテーション参加録②

 こちらは②となっております。前編の①はこちらからどうぞ→チームプレゼンテーション参加録①

 まだまだ終わらないプレゼンテーション　最後は驚きイリュージョン

さてまだまだ続きますチームプレゼンテーション、もうこの時点で私はご飯２週間分をいっぺんに食べた上にデザートがわんこそばのように出てきているくらい大満足していたのですが、こんなの序の口です。頭はキャパオーバー寸前ですが、チームプレゼンは無情に続いてゆくのです…！

そして私は今、大事なことを書き忘れていたことに気が付きました。

チームプレゼンテーションの中で、男子チームから女子チームへ、女子チームからスポンサーへ、というような人の入れ替わりが大きく行われるタイミングに、スクリーンで動画が流されていたのですが、それがこのチームビルディングキャンプの動画でした。

流れている間、携帯で必死に動画をとっておりましたが後で見返してみると動画には自分の笑い声や隣のスタッフとの会話、その他私の独り言が多々入っていてどう頑張っても外に出せるものではなく、Lotto Soudalのファンでもファンでなくても絶対にこれは見て欲しいと思ったのに困っておりましたがYoutubeで公式よりアップされておりましたので是非皆さんにも見ていただきたく、リンクを貼りました。辛い時、悲しい気分になった時など是非ごらんください。

和気藹々とした雰囲気で、新規加入の選手たちも一緒にみんなで楽しんでスポーツしている姿は見ていてこちらまで楽しくなりました。そんなのほほん動画を挟みつつ、途中で宝くじのCMが挟まれつつ、パーティーは進みます。

監督とU23選手たち。フラマン語オンリーのやりとりなのでなんだか楽しそうだなあとぼんやり見ておりました。

そしてスポンサートークへ。スポンサー様たちの後ろ、お分かりいただけるだろうか…

固定ローラーを回すJasper De Buyst 選手と Kris Boeckmans 選手が！この二人、プレゼンがはじまる前もふたりでいて仲がいい模様。Jasper選手に聞いたところ、Kris選手をすごく尊敬しているとのお返事がいただけました。

昨年大活躍だった若手Tim Wellens 選手と Tiesj Benoot 選手　今年の活躍も期待してます！

最後はプロチームの全員集合での紹介。

舞台後ろにあった画面がガーッと上がってそこに選手たちがずーっと出てきて画面には一人ずつ映されてわーーーってなってともう正直ここら辺から写真を撮るのすら忘れて目の前のことに大興奮しており記憶があやふやになっております。痛恨のミス！きっとどなたかが動画を撮ってくれていると信じております…！

全選手勢揃い！(2016年にFrederik Frison 選手がU23チームからの移籍が発表されました。このプレゼンテーションの時点では彼はU23で紹介されておりましたので、この写真には写っておりません。)

大興奮で終わったチームプレゼンテーション、ここからが本番！？

さて、チームプレゼンテーションの後はみなさんお待ちかねの立食パーティーです。

U23の選手たちは終わった瞬間一番にドアから出てビュッフェ台に小走りで向かっていました。食べ盛りの少年たちはパーティーのスタート前にPanos(パン屋チェーン)でサンドイッチを買いに並んでいたのに…（笑）

軽食と聞いておりましたが、野菜からパン、お惣菜類、野菜料理、お肉料理は３種類ありました。大人たちは食べるのよりもお酒、バーカウンターのほうがごった返していました。デザートもビュッフェ、ケーキやフルーツが山盛りに置かれていました。お茶がKusmi teaだったのが忘れられません。おいしかった！

一応私も若者なのでお酒よりご飯、遠慮なく全種類いただきました。どれも美味しかったけれども特にパンが美味しかった！パンばかり食べていて、それ以外も食べていいんだよとシェフさんに気を使われてしまいました。

ビュッフェに我先にと駆け寄ったU23選手たちを温かく見守るプロチーム(看板)

たくさん食べて大きくなってね！

ここでスタッフさんよりご紹介にあずかり、初めて Marc Sergeant GMにご挨拶させていただいたり、いつもお世話になっている広報のスタッフさんたちにご挨拶したり、なぜかJasper 選手の彼女との驚きの再会（Jasper選手が伝えてくださったようで、また会えるなんて！と言われました。）があったりと色々ありましたがもうすぐ日付が変わるというところで翌日の飛行機が7時だった私はお暇させていただくことに。みんなには帰るのが早すぎると言われましたが、これ以上いたら5時の電車に乗れなくなってしまうので後ろ髪を引かれつつホテルへ帰還しました。チームプレゼンテーションパーティーについてはここまでで終わりなのですが、最後に帰る時にいただいた手土産の中身を最後にご紹介したいと思います。